いまいちさくちゃんの反応が悪かったドリーマーキットですが、改めてさくちゃんの気を惹くべく、新しいバージョンでブロックを組み立ててみました。
rocker
まずはじめに作ったのが、「rocker」でした。
木馬型にブロックを組み立てるのですが、実際に上に乗せてゆらゆらと揺らすことが出来ます。跨って乗りやすそうな構造だったので気に入ってもらえると思ったのですが、使い方がストライダーと競合。
ビジュアル面で圧倒的な差を見せつけられ、あえなく敗退。
早々に形を変えることになりました。
walker
次に作ったのが、「walker」です。
結果的に、これが一番気に入ってくれたように思います。
絶賛つたい歩き中のさくちゃんにとっては、ドンピシャの形状でした。
成長の度合いが「つかまり立ち」や「つたい歩き」レベルだと、一番遊び易い形状だったんだと思います。
車輪が適度に転がらないのが逆にいいカンジですね。
さくちゃん一番のお気に入りの乗り物「よくばりビジーカーDX」、我が家では通称「アンパンマン号」と呼んでいますが、さくちゃんが体重をあずけるとアンパンマン号がどんどん進んでしまうので、追いつかずコケてしまうことがあります。
ドリーマーキットの車輪は本体と同じ柔らかい素材で、地面に当たると少し形を歪ませながらじんわりと回転していくので、walkerが先に行ってコケてしまう心配はありません。
安心設計ですね。
歩き始めのよちよちの間は、ちょうどいいスピード感だと思います。
racer
次に作ったのは「racer」です。
さくちゃんが遊ぶには少し早いかな?と思ったのですが、「walker」のパーツを少し並び変える程度で完成するので作ってみました。
これまで作った2つよりもかなり大きく、存在感があります。
さくちゃんを「racer」の上に乗せてみたのですが、固まっていました。
高さがあって怖かったのかな?ごめんね。
説明書的には1歳からとなっていましたが、もう少し大きくなってからの方が楽しめる形状かなと思いました。
stand-up’er
今のところ最後は「stand-up’er」です。
つかまり立ちの練習が出来るように、ところどころにつかまり棒を取り付けた形状です。
とは言えさくちゃん、ここ数日で自力で立ち上がるようになったので、「stand-up’er」の登場が少し遅かったかもしれません。
「stand-up’er」を使って立ち上がるというよりも、立ち上がった後の支えとしての使っています。
動きがない分、これまでで一番地味な印象で、用途から言ってももう少し早く導入しておけばよかったです。
まとめ
現在の月齢に合わせて使えるものとして、4種類を組み立てました。
ドリーマーキットの醍醐味は、自分で組み立てたもので遊ぶことだと思います。
ドリーマーキットの真価は、さくちゃんが組み立てれるようになってから、そこからが本番かと。
引き続き今後も、ドリーマーキットの作成状況を発信していきたいと思います。
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