悩みに悩んださくちゃんへのはじめての誕生日プレゼントですが、MODU(モデュ)のドリーマーキットにしました。
ドリーマーキットを選んだ理由は単純明快!
KAZUさんが組み立ててみたい衝動を抑えられなかったからです( ´艸`)
しかし高い!!
おそらく今年購入した中で一番高い買い物ですね。
さくちゃんのため~って免罪符がないと、おいそれと買えない値段でした。
ドリーマーキット
良い点
MODUを手にしてまず驚いたことは、軽い!と言うことです。
EVAフォームという素材らしく、程よく柔らかで軽い。なるほどこれはケガをしないなと。
ブロック状の穴にプラスチックの棒を差し込んで、ブロック同士を連結するだけで組立できるので簡単かつ楽しいです。
もう少し大きくなれば、子どもでも問題なく組み立てられます。
悪い点
少し使っただけで擦った跡?のようなものがついていました。洗えば取れると思いますが。
あと、ゴミを吸着していきます。髪の毛やらほこりやら(;^ω^)
フローリングはきれいになりますが・・・、掃除をしろってことですね。
説明書には英語で丁寧に解説が載っています。英語で・・・( ˆ꒳ˆ; )
組み立てる際には使用するパーツの数を明記してくれているので、雰囲気で理解できるのですが、車輪を棒から外すときはどうやって外したらいいのか書いていない(英語では書いてるかも)ので、焦りました。
カチッと言う音とともに抜けなくなったときは、正直途方にくれましたね。
最終的には力技でしたが((´∀`))ケラケラ
たぶんやり方は合ってると思います。
そんな大枚をはたいて購入したドリーマーキットでしたが、残念ながら、さくちゃんを惹きつけることはできませんでした。
そう、強力なライバルがいたのです。
ロッキングストライダー
さくちゃんのハートをわしづかみにしたのは、ロッキングストライダーでした。
じいちゃん・ばあちゃんから誕生日に三輪車をプレゼントするよーって連絡があったのですが、ロッキングストライダーに変更して貰いました。
ロッキングストライダーは、ストライダー本体を固定するロッキングベースのコスパがめちゃくちゃ悪く、1歳半までの半年間の使用期間に対して約1万円ぐらいします。
さすがにこんなにコスパの悪いものを買ってもらうのは申し訳ないので、じいちゃん・ばあちゃんにはストライダー単体でお願いしたのですが、「半年間飾っとくだけのストライダーを買うぐらいなら、すぐに使えるロッキングスライダーを買いなよ!」と男気溢れるお言葉をいただき、全力で甘えることにしました。
いざ誕生日当日、さくちゃんにストライダーの入った箱を見せた瞬間からテンションMAXで顔からストライダーの箱にとびかかり、あわや大事故Σ(・ω・ノ)ノ!
ストライダーに乗る前からこれかよって(;^ω^)
で、組み立ててる間中は「オレのやで!!」と言わんばかりにストライダーのパーツ達にまとわりついていました。
組み立てが完成するや否や、我先にロッキングストライダーに跨りながら、大きな声を上げ片手を突き上げて得意のドヤ顔を披露していました。
よほど気に入ったんだと思います。
ストライダーとロッキングベースがしっかりと固定されているので、つかまり立ちが出来るレベルなら問題なく使えそうです。
良い点
さくちゃんの反応。
これだけテンションをあげれるのであれば、理由なんてないですね。
悪い点
組み立てる際、ボロボロとプラスチックの破片?がストライダーやロッキングベースからたくさん落ちてきました。
ロッキングストライダーの機能としては全く関係ないのですが、つかまり立ちが出来れば使えるというコンセプトのわりに、誤飲の配慮がないのは頂けないなと思いました。
アメリカンクオリティってことでしょうか。
本体に安全設計がうたわれている分、余計に残念に感じました。
まとめ
そんなに気に入ります?ってぐらい、ロッキングストライダーがお気に入りのようでした。
それならKAZUさんがプレゼントすれば良かったと(;´^_^`)
1歳の男の子のプレゼントにはロッキングストライダーがおすすめですね。
半年後にロッキングベースから切り離し、ストライダー単体で駆け回るさくちゃんの姿を早く見てみたいなと思いました。
あと、少し寂しいぐらいKAZUさんのプレゼントしたドリーマーキットはほったらかしです。
今回はrockerしか組み立てていませんが、もしかすると別のものなら気を惹けるかもと企んでいます。
また後日談があれば、記事の更新をしますね。
コメント