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「父の日」贈る側から贈られる側へ

先日、6月の第3日曜日は父の日でしたね。

父の日と言えばこれまでは父へ、結婚してからは義父へ贈り物をするのが定例でした。

父には、父の日の前日に届けていたので、今年も一つイベントが終わったなーと思っていたのですが、日曜日に仕事から帰宅するとさくちゃんから贈り物が手渡されました。

来年ぐらいにはもらえたらいいなーぐらいにしか思っていなかったので、予想外の出来事にびっくりやらうれしいやら。

中にはKAZUさんの大好きなコーヒーと、さくちゃんのメッセージ付きチェキが入っていました。

もうね、涙腺がヤバかったですね。

パッケージの「お父さんいつもありがとう♪」にやられました。

年齢的にも子どもは難しいかなと諦めていたところに奇跡的に授かり、また生まれてすぐに体調を崩してしまった時は心配で心配で不安な日々を過ごしていましたが、もうすぐ1歳になろうとしてさくちゃんからの望外のプレゼント(╥_╥)

小学生からの友人から、さくちゃんが生まれる少し前に「子どもが親にしてくれるよ」と言われました。

本当にそうですね。

普段は父であることをあまり意識しないのですが、さくちゃんからのプレゼントに「お父さん」というフレーズ、自分が父であることを再認識させてくれますね。

最後に感謝と反省。

父の日のプレゼントを考えてくれた妻に感謝。

子どもからの贈り物がこんなにうれしいことだとは知りませんでした。

大げさでもなく、人生で一番うれしいプレゼントになりました。

逆に、出産・育児と大変な思いをしている妻に、さくちゃんから母の日のプレゼントを贈れなかったことが大失敗でした。

来年からでいいかなーと安易に考えていたのですが、こんなにうれしい気持ちにさせてくれることをなぜ先送りにしてしまったか、後悔しかないですね。

妻のような気づかいができるよう、お互いを想いやること気持ちを大切にしようと思いました。

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