「讃岐おもちゃ美術館」に行ってきました 2023 9/23 広告 最近の話題 2023-09-062023-09-23 香川県高松市にある「讃岐おもちゃ美術館」に行ってきました。 讃岐おもちゃ美術館は、琴平電鉄「片原町駅」から徒歩5分、商店街再生のモデルケースとしても有名な高松丸亀町商店街内にあります。 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d2329.3605252426905!2d134.05028215407816!3d34.34505050029084!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x3553eb7ed610a4bb%3A0xfd52a6fa516b7f01!2z6K6D5bKQ44GK44KC44Gh44KD576O6KGT6aSo!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1693984739183!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 近隣には提携の駐車場3カ所（丸亀町くるりん駐車場・丸い亀さん駐車場・高松丸亀町壱番街駐車場）あり、滞在時間が1時間半を超える場合は入館料と駐車場代（5時間分）がセットになったチケットを購入するとお得になります。 讃岐おもちゃ美術館は昨年4月に開館したまだ新しい施設ですが、最も古いおもちゃ美術館である東京おもちゃ美術館は、38年前の1985年に開館していているようです。 2023年9月時点で姉妹おもちゃ美術館は、北は岩手から南は沖縄まで全国で12箇所に開館しています。 おもちゃ美術館は木育をテーマにしていて、各地の伝統的工芸品や特産品に直に触れることが出来る体験型施設になっています。 施設に入ると、やさしい木の香りがする空間が広がっていました。 目次赤ちゃん木育ひろば 0歳から2歳と保護者専用のスペースです。一面に敷き詰められた杉の床は柔らかな感触で、裸足で歩くと木の温もりをしっかりと感じることができます。 木育ひろばの中では木のたまごプールは一番人気？で、遊び終わると次のご家族がすぐにプールに入るといった風に、皆さん横目でチラチラと空き状況を確認しているようでした笑 試しにＫＡＺＵさんも入ってみたのですが、木のたまごに体重をかけると足の裏にかかる刺激が少々強めで、思わずプールから飛び出してしまいました。 子どもはへっちゃらみたいでしたけどね。 さぬきのもりひろば ひっつき虫の森 けやき・くぬぎ・こなら・くり・むくのきなど、17種類の木が立ち並んでいるエリアで、その木に小さな穴があいていて、穴の中にひっつき虫が隠れています。 隠れているひっつき虫を探しだし、磁石がついた棒で引っ張り出す遊びができます。 漆塗りの滑り台 異質な存在感を放つ漆黒の滑り台。 この滑り台には、色漆を何層にも塗り重ねて漆の層をつくり、表面を削って模様を表す彫漆（ちょうしつ）という技法が使われています。 滑り台を滑るたびに漆が削れて、その漆が削れる深さによって色の変化ができることで虹色の模様になるように設計されているそうです。いわばおしりアートですね笑 木のたまごプール（大） 木育ひろばにあるプールより倍以上の大きさがあり、中に敷き詰められているたまごの量も圧巻でした。 親子3人が木のたまごプールに入っているところをスタッフの方が写真撮影してくれたのですが、全員がプールに入ってもまだまだ余裕のサイズ感でしたよ。 さぬきごっこひろば うどん屋さんごっこ うどん県ならではの施設ですね。 中々本格的で、ゆでて、盛り付けて、提供して。 レジはQRコード決済対応でした笑 香川産のヒノキを使った天ぷらのひとつひとつのクオリティが高かったですね。 讃岐の野菜・果物の収穫 にんじん・レモン・さつまいも・しいたけなどの収穫が体験できます。 知らず知らずのうちに讃岐の特産品を覚えられそうですね。 桶庵（おっけーあん） 小豆島の醤油蔵、ヤマロク醤油で作られた木樽のなかには、お茶遊びができるスペースがあります。 てまりドーム 磁石が入った讃岐かがり手まりを枝にくっつけて盆栽遊びができます。 フォトスポットとしても良さそうですね。 まとめ ファミリー層にはもってこいの施設ですね。 小学生ぐらいまでなら1日遊んでも遊びきれない、それぐらいたくさんの趣向を凝らした仕掛けがあります。また地域に根差した伝統工芸や特産物に小さなうちから触れられることは、地元に対する愛着や理解を深めるうえで重要なことだと感じました。 2021年以降にハイペースで姉妹館が誕生していますね。現在は全国でまだ12施設ですが、全国各所に広がっていくことで、遊びを通じて地域の特性を学べる場が増えていけばいいなと思います。 施設名所在地開館日1東京おもちゃ美術館東京都新宿区1985.10.102やんばる森のおもちゃ美術館沖縄県国頭村2014.04.013長門おもちゃ美術館山口県長門市2018.04.074花巻おもちゃ美術館岩手県花巻市2020.07.205焼津おもちゃ美術館静岡県焼津市2021.07.046徳島木のおもちゃ美術館徳島県板野町2021.10.237檜原森のおもちゃ美術館東京都檜原村2021.11.038讃岐おもちゃ美術館香川県高松市2022.04.259福岡おもちゃ美術館福岡県福岡市2022.04.2510木曽おもちゃ美術館長野県木曽町2022.11.1911那賀町木のおもちゃ美術館徳島県那賀町2023.03.1112佐川おもちゃ美術館高知県佐川町2023.07.15全国のおもちゃ美術館（開館順） 最近の話題 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 久しぶりの再会 クララが立った！1歳2カ月で歩き始めました。 関連記事 子どもにお薬を飲ませるための救世主 2024-02-04 「兵庫県ヘルメット購入応援事業」でポイント還元されました 2024-01-18 ボーネルンド あそびのせかい 大阪国際空港店に行ってきました 2024-01-09 クリスマスプレゼントはベビーコロールのクレヨンとbernのヘルメット 2023-12-29 光ファイバーケーブルは曲がらない、曲げれない 2023-12-18 NAS設置の最大のハードルはケーブル配線 2023-12-07 自転車用のヘルメットの購入で4,000円相当のポイントが還元されます 2023-12-03 Amazonのブラックフライデーに参戦しました 2023-11-25 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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