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はじめての誕生日にプレゼントしたいモノ3選

さくちゃんの初めての誕生日を来月にひかえ、さくちゃんに何をプレゼントしようかずっと悩んでいます。

気に入ってくれるもので、記憶に残るもの、どうせなら永く遊んでくれるものがいいな、、、

と考えていると、なかなか決めきれなくて。

極端な話、彼はビニール袋やお菓子の箱が大好きで、永遠と遊んでますからね笑

さすがにビニール袋を誕生日プレゼントにするわけにもいかないので、今時点で気になっているもの、有力な候補たちを紹介したいと思います。

目次

パロ

ひとつ目は、イタリアのレシオ社が発売しているパロという木のおもちゃです。


木の素材感、ぬくもりって良いですよね。安心感があって。

価格は5,000円前後で、手ごろなレンジですね。

遊び方はハンマーを使って木玉をたたいて穴に落とす。実にシンプル( ´艸`)

木玉を穴から落とすのにそれなりに力がいるようで、手でギュっと押し込んで落として遊ぶようです。

玉が落ちる音、カラフルな球が転がる様子、楽しそうですね。

子どもにとっては、シンプルなものの方がわかりやすくてハマりやすいんでしょうね。

ずっとこれで遊んでいると言ったレビューもありました。

心配な点は、ハンマーですね笑

木玉以外、他のところやものをたたかないか心配です。

それも含めて、遊びを通じて学んでいくということですね。

ドリーマーキット

ふたつ目は、デンマークのMODU(モデュ)が発売しているドリーマーキットです。


こちらはかなり高額で、3万円半ばから4万円弱です。

公式ページでは、6カ月から6歳まで長い期間にわたって使えるとのこと。

価格と使用期間のバランスをどう見るかというのが、ポイントになりそうですね。

このおもちゃは簡単に言うと、デカい版のLEGOでしょうか。

高校生時代の友人から、なんやかんやで子どもが一番遊んだおもちゃはLEGOやで!とアドバイスをもらいました。

出産のお祝いのいただきものでLEGOのセットがあるのですが、ブロックが小さなタイプのため誤飲の心配を考慮し、まだデビューさせていません。登場はもう少し大きくなってからかなーと思っていたところに、このサイズ感!ワクワクが止まりません笑

自分の好きなよう組み立てて遊ぶというのは、想像力が鍛えられそうですね。

あと、乗って遊べたりもするみたいなんで体幹にも良さそう。

正直なところ、KAZUさんがひとめぼれしてしまいました。

けど、やはり価格が引っかかりますね。

ロッキングストライダー

3つめはイギリスのストライダー社は発売しているロッキングストライダーです。


ご存じストライダーとロッキングベースがセットになった商品。

公式ページでは、0歳から5歳までが対象となってるので、こちらも永く使えそうです。

はじめはストライダー型の木馬として、1歳半からはロッキングベースをはずして、ストライダーとして使用できるようになるらしいのですが、あと半年でさくちゃんがストライダーに乗って駆け回ってる姿がまだイメージできません。そう言われれば、確かに半年前はまだ寝返りするのがやっとでしたね。子どもの成長は早いと実感させられます。

これから購入するとなると、ロッキングベースの使用期間があと半年程度なので、もう少し早く買っておけば良かったなーと思います。

ストライダー自体は、自転車に乗るまでの子どもが使っているのをよく見かけますが、バランス感覚をやしなうの良さそうですね。

価格は2万円台半ばです。こちらも高額ですが、なんとか頑張って…ってレンジですね。

番外編 おおきな木

番外編ですが、シェル・シルヴァスタイン作の絵本、おおきな木。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

おおきな木 [ シェル・シルヴァスタイン ]
価格:1,320円(税込、送料無料) (2023/11/6時点)


KAZUさんが大好きな絵本です。

友人に子どもが生まれるたびに、この絵本を贈っています

まさか自分のさくにこの本を贈れる日が来るとは、夢にも思いませんでした。

この本との出会いは、大学生のころ。

正確にはもっと以前、子供のころに読んでいるはずなんですが、覚えていませんでした。

同級生に勧められ、この本を手に取りました。

いい大人が絵本なんて!と思いながらページをめくり、読み終わる頃には感動で涙を流していました。

完全に絵本をなめてましたね。

絵本は子ども向けの内容ではなく、子どもにも理解しやすいようにわかりやすく表現しているものだと認識を改めました。

無償の愛をテーマに、リンゴの木と男の子のお話。

詳細については、ぜひ実際に読んでいただきたいので割愛します。

KAZUさんは、この本を読んで母を思い浮かべました。

さくちゃんがいつかこの本を読んだとき、私と妻の親を思い浮かべられるようにたくさんの愛情を注いでいきたいと思います。

まとめ

この中からさくちゃんの誕生日プレゼントを選ぶワケですが、本当にどれも魅力的で迷ってしまいます。

もしかしたら、誕生日プレゼントで選べなかったものをクリスマスプレゼントにするかもしれないですけど。

結局あげるんかーい!って話ですよね笑

ひとつだけ決まっていることは、おおきな木は絶対にプレゼントします。

これは1歳の誕生日になるか、もう少し大きくなってからにするかわかりませんが、さくちゃんに読んで欲しい一冊ですね。

少し先にはなりますが、実際にプレゼントしたもの、その使用感などを報告できればいいなと思っています。

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