離乳食が始まった頃、さくちゃんを膝に乗せて食事をさせていました。
幼少の頃に親の膝の上で食事をしていた記憶があったのと、お世話をしながら食事をしていることで親になった実感を噛みしめるため(自己満足?)から迷うことなくそうしていました。
その話を保健師さんに伝えたところ、離乳食には赤ちゃんの足がつく椅子の方がいいですよと言われました。
足の裏がつく椅子は姿勢がよくなる、噛むには足の踏ん張りが必要など、食事が進みやすくなるなどメリットがあるようです。
なるほど、おっしゃるとおりですね!
椅子が必要ならバウンサーに座らせて食べさせればいいかと思っていたのですが、上記の要件を満たさないのでダメだったんですね。危ないところでした。
さっそく離乳食用に、出来れば長く使える椅子を探すことにしました。
椅子選びにおいて重要なポイントは、普段おとながどこで食事をしているかということです。
将来的に一緒に食事をするにあたって、テーブルの場合はハイチェア、床の場合はローチェアというように選択する椅子が変わってきます。
KAZUさん家では、ダイニングテーブルで食事をしているので、ハイチェアで良さげなものを探しました。
そして辿り着いたのが、ビヨンドジュニアのハイチェア(マホガニー・クリームホワイト)を購入することにしました。
ビヨンドジュニアを選んだ理由は、作りがしっかりしているところ、そしてダイニングテーブルに素材感が似ており統一感が保てたところでした。
ビヨンドジュニアのハイチェアを導入したメリットは次の5点です。
- 顔を見ながら食べさせられるので、好き嫌いが判断しやすい
- 5点式ハーネスなので多少暴れてもずり落ちることもなく食べさせやすい
- クッション性が高く座りやすい
- 掃除がしやすい(これ重要)
- はじめから必要なものがセットになっているので、買い足し不要
逆にデメリットは次の2点です。
- 他のハイチェアと比較すると値段がお高め
- 椅子の背面側の脚がでっぱっているので、後を通るときに足の小指をぶつけがち
値段は高めですが、コスパはまったく悪くないです。
あと足の小指をぶつけるのは、慣れと気を付けることですかね笑。
はじめは背が高い椅子は不安定な気がして候補から除外していたのですが、ビヨンドジュニアはしっかりしていて安定感もよくたくさんのメリットがあり、今ではとても気に入っています。
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